メルボルンに着いて9日。
やっと心と身体が落ち着いたので、ブログを久しぶりに書いてみようと思います。
あれやこれやとスーツケースに荷物を詰め込み
24kgにもなった荷物と共に、家を離れる。
家族に見送られ、綱島の駅にはゆりまでもが登場し空港に向かう。(感涙)
M(嗚呼、隣にゆりがいない。飛行機ちゃんと乗れるかな)
メルボルンのタラマリン空港に着いたら、
3ヶ月離れ離れだったちるが待っていてくれてとても感激したのを、
メルボルンでの生活が始まった今でも鮮明に思い出します。
私たちはメルボルンのシティ中心部からトラムという路面電車で15分ほど、
Brunswick(ブランズウィック)というエリアに住んでいます。
借りている家はこんなところ!
ちるの友達の、ミュージシャンの方が一時日本に行くとのこと、
その間間借りさせてもらっています。
ケインさんのお部屋がまた可愛い!
センスにあふれている〜〜!♡
そんなに大きくはないお部屋ですが、その中に
チューバ、小太鼓、大太鼓、ギター、コンガ、電子鍵盤
たくさんのCDやレコード
センスももちろんですが、音楽にもあふれています。
今までは「旅」。
ゆりとよく言っていたけれど「暮らすように旅したいよね」って。
でもやっぱり同じ場所にいられるのも長くて2週間くらい。
やっぱり「生活」になると全く違うものになってくるんだとここに来て1週間くらいして
やっと実感が湧いてきました。
1週間くらいは、メルボルンの冬まっただ中の街に慣れようと
色んな場所にちるにさんぽに連れて行ってもらいました。
■Brunswick周辺
トラムに乗ってシティへ行くと…
■City
Cityはもうたっくさんの人!
そして、人種のるつぼ。
アジアン、オージー、ヨーロピアン…色んな人が行き交います。
お店やかわいいカフェがい〜〜〜っぱいあるので生活にはなんら困らなさそうです。
しっかし、どこを見ても物価が高い!
日本の1.5ー2倍はする…
くぅー
■ヴィクトリアマーケット Winter night market
クアッカワラビーになりきりたかったがなりきれず。
■おしゃれエリア♡ フィッツロイ
■メルボルン・ミュージアム
■メルボルンZOO
■セント・キルダ
色んなスポットを見せてもらって少しだけ、メルボルンの住人になれた気がしました。
ありがとう、ちる。
借りているお家は返さなければいけないので
今は新しいおうちを探し中。
そしてワクワクドキドキの語学学校をそろそろ決めなきゃ!
明日は学校見学に行きます。
私の前職が、ちょうど学校の入学希望者に向けて学校見学をしていたので
どんな対応なのか楽しみw
ちょっと前の私を思い出すのかも…
メルボルンは、胸キュンのかっわいいお店がいっぱいで
歩いているだけで色んな素敵なものが目に飛び込んでくる!
自然もいっぱい。夜にはポッサム(キツネみたいな、カンガルーの仲間)がうろうろしてる。
物価が高いのがシャクだけど。
英語もまだまだまだまだなのがシャクだけど。
方向音痴すぎて今いるのがどこなのか「?」頭のなかで浮かびまくってる自分もシャクだけど
楽しくしてやるぜ!
これからどんな感じになるかな〜!くぅ〜〜!
Comments
コメント一覧 (2)
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メコの様子が見られて安心しました。
楽しそう!
ちょっと外れるけど、私はSpringvaleやBoxhillも好きだったw アジアを感じられるよ。
大きなショッピングセンターのChadstoneにも機会があったら行ってみてね。
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メイさん、
Life in Australia!
ブログ写真をみるだけで、さんぽではなく生活している感じが伝わってきますね。
なぜでしょ。写真から醸し出す雰囲気なのか街なのかわかりませんが、、落ち着いた表情や写す写真の味なのか?時間の流れさえもゆったりみえますね。それだけ地に足がついたw そんな感じが伝わります。
おしゃれな街ですね〜。緑あり、アーティスティックな雰囲気あり、文化あり、みたいな。これからどんどんホームとしての愛着もわくでしょうしね。
あのハイジの本、素敵でした。日本のアニメで見慣れていて最近では某家庭教師の○○○の乱雑な使い方でげんなりしていましたが、イメージがまた戻った感じが嬉しw
あのお二人の足の写真、、、なんか好きです。自然と微笑ましく見えました。
なにはともあれお元気そうで、これからの新しい発見や経験とともに未知なる道をつくってくださいね。
海外生活ではパイセンですが、オージー英語はすでにメイサんがパイセンです。アメリカから帰国後メルボルン出身のオージーと仕事しましたが、その時の英語のわけわからなさにげんなり+ショックを受けたことを思いだします。あの、Thanks buddy が Cheers mateになったときの感覚をw (しかもマイト!w)
お身体にはくれぐれもお気をつけて。楽しい"Life"をまたお時間あるときにお聞かせくださいね!
PS. 9月の"あいつ"、笑