今日はサイアム地区を目指す。
ゆりが高校生だった時に留学していたオーストラリアでの同級生、
タイ人のケイちゃんに会うため!♡
カオサンからサイアムはタクシーで20分程度(メーターで85バーツでした)
※タクシーはメーター付けないヤツがいるので最初にちゃんと確認しましょうっ。
サイアム・スクエアはかなりラグジュアリーなショッピングセンター!
ハイブランドの店舗がぎゅうぎゅうとひしめき合っています。
タイのファッショナブルな女の子や女の子っぽい男の子、
制服を着た若い女の子がたくさんいっぱいいて、
リアルなタイのファッション事情を見ることができました。
人間観察はどの国でしても楽しい!♪
親日国のタイ。
サイアム地区は、もうまさにリトル・トウキョウ。
サイアムには日本を彷彿とさせる魅惑スポットがたくさんありました。
目にはいるのは
大戸屋!やよい軒!カツ屋!回転寿司!てんや!
食べ物やじゃないけどDAISO(60バーツ均一/商品日本と一緒)!
日本食に飢えている私たちにとってこれらの店舗は
M「ぬおーーー!和食…いいな…お味噌汁飲みたい」
Y「やばいねこれは…焼き魚…でもあと2日で日本だもんね。タイ料理食べなきゃ」
YM((ゴクリ…))
文字通り「喉から手が出る」以上に「胃から手が出る」並みの破壊力がありました。
が、こらえる。
ケイちゃんと感動の再会を果たし、さっそくごはんへ!
ケイちゃんが連れてってくれたのは海鮮が特に超おいしいタイ料理屋さんでした♡
親日家のケイちゃんは昔日本語をちょっと勉強していたこともあって
英語×日本語のブロークンすぎるイングリッシュもよく理解してくれます。
そして超超超素敵な女の子でした。
あれよあれよという間に埋め尽くされるテーブルw
そして炸裂する女子トーク。
同い年の女の子が集まると本当国関係なく同じような話題で盛り上がれる!
そしてごはんはどうしようもなく美味しかった〜♡
魚のナンプラー揚げはケイちゃんのリコメンド。
タイにしかないとケイちゃんが断言するカニのカレー炒めは大絶品!
お腹はいっぱいなのにどんどん進んでしまうぶ〜
ケイちゃんは超がつくほど面倒見がよく、
M「ケイちゃん、明日私たち水上マーケットに行きたいと思ってるんだけど
どこのがいいのかな、どうやって行くといいかな〜?」
K「まってね、アムパワーとか?ちょっと待ってね。」
K「Prrr… สวัสดีวิธีเล็ก ๆ น้อย ๆ สามารถจะขอ」
Y「わ〜〜ケイありがと…!涙」
K「アムパワーはね、土日しかやってないって言ってる。他のとこも調べてみるね」
親切すぎる…♡涙
次々に電話をかけて確認してくれるケイちゃん。
K「ん〜なんか乗り継ぎとか色々あるし、心配だから明日私半休取って
連れてってあげるよ」
YM「「ええええ!!!!ほんとに!?!?」」
ということで明日はまたケイちゃんと遊べるっ。
本当にありがとうの気持ちでいっぱいだよ、ケイちゃん 涙。
サイアム周辺のカフェを探したり、街のケーキ屋さんにふらり立ち寄ったり。
このお菓子を鬼買いするケイちゃんww
カフェでお茶したりしてたらあっという間に日が暮れる。
尽きることのないお話♪
明日は早起きなので解散して、トゥクトゥクでカオサンに戻る。
運「200バーツ」
M「だめっ。行き85で来たもん!」
運「えー、だってこの時間混むからだめだよ〜・・じゃあ150」
Y「だめ!100だよ!」
運「え〜〜〜〜」
YM「お願いお願いお願いっ」
運「しょうがないな〜〜〜〜〜〜〜〜」
風切ると気持ちい〜!イルミネーションがキラキラ。
相変わらず旅行者やお土産物屋、屋台でごった返すカオサン。
バックパックに空きはないけれどやっぱり欲しい!お土産。
またこんど買いに来よう。
毎日お祭りみたい!
みんなはどんなルートで世界をまわったのかな。
それともこれからスタートかな?
そんなことを思いながらお家に帰る。
ゆりと同じベッドでぐーぐー寝るのもあと2回。
寂しいなー。全力で最後まで楽しもっ。
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