Y「なんでこうベトナム料理っておいしいんだろう！」
M「これはもう本当たまらないよね♡」
ベトナム料理に魅了される私たち。
本当に何を食べても美味しすぎて美味しすぎていちいち悶える２人。
YM「ベトナム料理のおいしさの秘訣ってなんなの！？」
ということで、実際にベトナム人に教えてもらおーー！ということになりました。
しっかり覚えて自分で作れるようになりたいっ。
宿でガイドさんにPickしてもらい、まず向かうはマーケット！
Cho Hoi Anという旧市街のはずれにあるマーケットでお使いをしました。
野菜、果物、たまご、肉、調味料、お茶 などなど
食材の豊富さに、ベトナム料理ってそりゃおいしいよね〜ってうなづけてしまいました。
朝のマーケットは活気があるらしいのですが、私たちが行ったのは
14時くらいだったかな。もうおつかれの
オバちゃんがお店の横でゴロゴロしていました。笑
でもオバちゃんの商売魂。
そばを通り過ぎると
「なにがほしいのー！言ってごらーん」と声をかけてくれます。
うずらのたまごを買う使命を与えられ購入。
M（今日の料理に使うんだから割ったりしないように死守せねば…！！）
お使いが住むと、裏の川からガイドさんのレストランに向かいました。
乗船時間30分ちょっと。
M((うずらのたまごは死守！！！！！！！))
昨日はめずらしく雨がふっていなくて気持ちのいい風を浴びながら乗船。
こちらは運河が多いので舟文化が根付いている。あちこちに大小様々な舟が浮かんでいます。
そして先頭部分には、
かならず 目 が入っている！！
これは悪魔除けの意味らしいのだけれど、かわいい。本当にかわいい♡
ボートが浮かんでいると 「やすんでるんだなー」
運転して近づいてくると 「おっ、働いてるな、がんばれー」
小さいボートだと 「小さいのにご苦労さん」
古いボートには 「オジジと一緒に歳を重ねてきたんだね」
って思えちゃいます。
しばらくすると、一寸法師の乗るような小さな竹のお椀型のボート（？）が！
Y「わー、ベトナムっぽいね！いいねー」
M「お！近づいてくるね〜」
オジジがめっちゃ笑いかけてきた ！ ！ ！ ！
Y「ま、まさかこれに乗るってこと！？」
ということで最後の道のりはココナッツのマングローブをこのお椀で進み、目的地まで到着したのでした。
めっちゃ楽しかったーーーー！！
島に着いたら料理教室に飛び込みます。
私たちの他のお客さんは、
オランダ出身の2人組
ドイツ生まれ、フランス育ちの2人組
色んな国から集まった女子メンバーでお料理したのがめちゃくちゃ面白かった♪
今回のメニューは
■パパイヤサラダ
■揚げ春巻き
■ベトナムパンケーキ
■豚肉のジンジャーごはん
■えびせん
先生の食材を切る早さは 神レベルでした。
※改めて見てゆりと爆笑した私の黒さｗｗｗｗ
みんなでワイワイ悪戦苦闘
「縦って言われたのに横に切っちゃったよ〜」
「千切りそんなに細くできないよー」
「先生これでいいですかー？」
見慣れない調味料の説明をしてくれたり、ベトナムの女の人の美容法を教えてくれたり
教室の内容は盛りだくさんでした。
みんなアジア料理を作った経験がもちろんなくて、
箸で食材をいためたりすることにびっくりしていました。
先生にもいっぱい質問していて積極的な素敵なドイツの2人。
癒し系でがんばり屋なかわいいオランダ人の2人。
生春巻き♪
えびせんがふくらむのにみんなで驚いてみたり♪
みんな熱心♡
ベトナムパンケーキ
粉と水ベースで揚げ焼きにしていきました♪
うずらのたまごはここで使った♪ｗ
ゆりが飾り切りに挑戦！
品数も多いから食べては作り、食べては作り。
その度に仲良くなっていけたのが嬉しかった♪お料理教室というよりだんだん
女子会になってくる。ｗ
「オランダ来た時なにしたのー」
「彼氏はどんな人なのー」
「そっちの国では結婚みんな何歳くらいでするのー」
「将来こんなことしてみたい」
「日本人て夜の時間みんな何してるの？」
本当、日本っていう国に興味をもってくれたり
アジアが好きってだけですっごく嬉しくなっちゃう。
左奥 黒いよーーー
まとめ
お料理教室に参加して思ったベトナム料理のおいしさは…
味で言うと…
甘い しょっぱい の神バランス
気づくと入っている すっぱさ 辛さ
単調じゃなくて、複雑。
食材で言うと…
にんにく しょうが 砂糖 ナンプラー
今日一日すっごく楽しかったなー♪
忘れないようにおうちに帰って絶対作ってみよっ。
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